ツール・ド・北海道2023 国際大会

概要

北見市のスケートリンクをスタートし、訓子府から置戸町へと平坦な道を進みます。20㎞地点ぐらいから徐々に上り基調となり、遠軽町の「金華峠」で最初の山岳ポイントを競い、遠軽町の生田原と丸瀬布でホットスポットを通過したのち、コースは再度上り基調となり今大会最後の山岳ポイントとなる「北見峠」を迎えます。北見峠を超すと一気に標高を下げ、隊列はフィニッシュとなる当麻町スポーツセンターを目指します。

KOM1　北見市・遠軽町境界　金華峠（36.4㎞　標高361ｍ）
KOM2　遠軽町　北見峠（114.5㎞　標高858ｍ）
HS1　　遠軽町　生田原総合支所（49.5㎞）
HS2　　遠軽町　丸瀬布総合支所（78.0㎞）
FZ            遠軽町　白滝総合支所（96.7㎞）

おススメ観戦スポット
フィニッシュ前の2kmを超える直線道路は、今大会最後のスプリント勝負になるところで、選手同士の駆け引きや熾烈なゴール争いなど、熱い闘いが繰り広げられると予想されます。
23㎞から168㎞地点まで国道242号及び国道39号をコースとしており、コース上には多くのパーキングエリアがあり沿道での応援スポットが多いコースとなっています。
（パーキングエリアでは一般のお客様のご迷惑にならないように観戦願います。）

STAGE3　ロードレース

スタート

フィニッシュ

表彰式