ツール・ド・北海道2023 国際大会

概要

旭川市総合防災センターを出発し、東神楽町までの3㎞のパレード走行の後、リアルスタートの合図でツール・ド・北海道2023が開幕します。隊列は大雪山連峰を正面に美しい田園風景の中を進みながら、17㎞地点での右折後、徐々に標高を上げて最初の山岳ポイントである「美瑛町自然の村キャンプ場」を超えて更に上り続け、「十勝岳」で2回目の山岳ポイントを競います。そのあとは一気に峠を14㎞下り、上富良野町、富良野市のホットスポットでポイントを競い、富良野市麓郷から南富良野町を抜け新得町十勝サホロリゾートでフィニッシュします。第１ステージは選手にとって特に走行制限時間（特別規則により先頭から20分以上遅れると失格）との戦いとなるコースでもあります。

KOM1　美瑛町　自然の村キャンプ場（57.0㎞　標高769m)
KOM2    上富良野町　十勝岳（69.8㎞　標高1,049m）
HS1　   上富良野町　東中コミュニティ広場    (90.5km）
HS2　    富良野市   布札別集落センター  (106.0km）
FZ            中富良野町　旭中集会施設（94.3km）

おススメ観戦スポット
旭川市を出発し、100名の選手やチームカー、サポートカーなどが隊列を組み、３㎞先の東神楽町のリアルスタート地点までパレード走行する光景は圧巻です。
また、短い距離で標高が上がっていくタフな2つのKOM（57㎞、70㎞地点）での観戦もおススメです。

STAGE1 　ロードレース

スタート

フィニッシュ

表彰式